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September 20, 2004

<Vol.14>麻ちゃんの家づくり奮闘記

~家づくりを256倍楽しもう[建築編]~

解体作業はなぜか寂しい、でも蘇鉄は残しておいてね♪

 麻ちゃんの家づくり奮闘記も今回からいよいよ[建築編]になります。
 建築関係全く素人の私なので、現場を見ても良く分からず今まで以上に(?_?;)←こんな顔が増えると思いますが、頑張って取材し続けようと思っています。
 
◆解体その1

kaitai.JPG

6月7日解体
 所ジョージのビフォーアフターで良く見るシーン。天井をバリバリっと壊し、床板をベリベリっと剥がし、壁をでっかいとんかちみたいな物で容赦なくぶち壊していく埃だらけの作業の中で、それを見守る家主が、ちょっと涙ぐんだりしているシーン。

 昔を思い浮かべ「あの頃、生活が苦しかったけど、お父さんが頑張ってこの家を建ててくれたのよね。」とか「小さい家だけど、家族4人仲良く暮らして、あの子たちもここからお嫁に行ったのよね」とか多分思い出しているんだと私は思っていて、何故か一緒に涙ぐんでいるんだけど。

 順ちゃんにとっては、中学の頃からの思い出の詰まった家。昔貼ったペナントがまだそのままだった家。涙ぐんではいなかったけど、ちょっとセンチになっていたみたいだった。 でも、そんな順ちゃんをよそに容赦なく解体作業は進んでいった。

 麻ちゃんはドライに、「その蘇鉄だけは残して置いてください」と指示を出していた。
 「南国ぽくって素敵でしょ('-'*)」「う~ん(-_-;)」と返答に困ったけど…

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 そうだね。家に限ったことではないですが、自分と深く関係してきた校舎や駅、橋といったものも、いざ無くなるとなると、寂しくなりますね。
 ところで、バリバリとハデに壊すのはこれから少なくなると思います。住宅が解体された後の残骸は、産業廃棄物です。産業廃棄物は可能な限りリサイクル、リユースすることになっているからです。

 バリバリとパワーショベルなどで壊すのをミンチ解体といいます。ミンチ状にしてしまうと解体は簡単ですが、それを捨てる場所がありません。もし、どこかに捨てると、それは不法投棄になり罰せられます。でもいまだに不法投棄が絶えず社会問題になっているんです。

 これからは、木材、コンクリート塊、鉄、アルミなどに分別して、リサイクル施設に持ち込むことになっています。資源の有効利用です。
(by松)

◆杭打ち

kui.JPG

 ソイルセメント杭(???)を23本打つそうです。確かに仕様書にはそう書いてあったけど、いったい何のため?
 家の近くでもこの間改築工事していたけど、そんな大掛かりな基礎工事してなかったような…あっという間にセメントの基礎が出来ていたような気がするけど…(・・?
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 砂上の楼閣、という言葉がありますが、どんなに立派な外観であっても、根本がしっかりしていなければ、はかなく壊れてしまうということです。

 同様に、住宅も基礎や土台が大切といいますが、それ以前に地盤が悪ければ元も子もなくしてしまいます。地盤が弱かったり、心配な場合は地盤を強化するためにコンクリートの杭を打って補強するのです。

 昔は、アバウトに対応していましたが、軟弱地盤地での地震被害が多いため、いまでは地盤調査をして弱ければ補強するというのが常識になっています。
(by松)

◆背筋

haikin.JPG

 あまりの暑さに現場に行くのをサボってたら、もう基礎がこんなに出来上がってた。
 w(゜o゜)w オオー!暑い中職人さんはまじめに働いていたのだ。
 この鉄?のジャングルジム(キャー懐かしい)のような細工は、今時の住宅の標準仕様なのかなあ? この後の作業は良く分からないけど、とにかく基礎屋さんって器用なのね。芸術だわ。(^-^)//""ぱちぱち

◆配管

haikan.JPG

7月9日
 今日も夕方だというのに、まだめちゃくちゃ暑い。基礎はすっかり出来上がっていて、今日は給水配管工事をやっていた。ブルーが給水でオレンジが給湯なのだそう。「今はこうゆう配管なんだ」と専門家の松ちゃんも感心していた。
 来週から建て方が始まるそうです。
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 ほんとうに、この現場の基礎は芸術的なくらいキレイに出来ていますね。この段階で住宅金融公庫などいろいろな検査員が来てチェックするのですが、これなら全く問題なくOKでしょう。

 配管ですが、鉛管から樹脂のパイプに変わってきていることは知っていたのですが、実際に現場をみるのははじめてだったので、見とれてしまいました。
(by松)

◆番外
 7月5日(月)順ちゃんと麻ちゃんに待望のBabyが誕生しました。
 ★:゜*☆※>('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')<※★:゜*☆
 3000グラム弱だったかな、忘れちゃったけど、元気な女の子です。
 「壁とかに落書きなんか絶対させない」って言ってたけど、どうなるのでしょう。
(by静)

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September 13, 2004

<Vol.13>麻ちゃんの家づくり奮闘記

~家づくりを256倍楽しもう~
地鎮祭のエイ、エイ、エイはけっこう恥ずかしい

 6月18日大安

 引越しも解体も済み、今日は地鎮祭です。
好天に恵まれ(恵まれすぎ?めちゃくちゃ暑い。真夏って感じ30℃!(~Q~;) あっち~)
 幸先のよいスタートです。

 この暑さの中、1週間後に出産予定の麻ちゃんも元気に出席しています。
 
 神主さんの祝詞奏上から始まり、四方祓い(地縄を張った地面の四隅にお神酒、お米、塩、白紙を撒きます)、次に玉串奉奠と進みます。
 最初に順ちゃん。神主さんから玉串を渡され、手順を小声で教えてもらっています。結構緊張している様子。二礼一拍一礼。_(‥ )フーンそうかお正月初詣の時するよなあ。

 次に麻ちゃん、お母さん、建築舎の社長、設計の鎌田さん、工事責任者の奈良さんと続きます。「静さんも」と言われ、「ええ~わわたしも?」建築舎さんに習い、施主にお辞儀をしてから、玉串を受け取り、え~っと、二礼一拍一礼ね。あ~緊張(^^;;

 次は、いよいよ鍬入れの儀式です。昨日言っていた例のエイ!エイ!エイ!だわ。
 またまた緊張気味の順ちゃん。「エイ!」と力強く1回目の鍬入れ。1回目で殆ど砂山が崩れてしまい(°O°;)、動揺を隠せなくて2回目は「ェィ!(*^^*ゞ 」3回目「ェィ!」(笑)


 殆ど崩れてしまった砂山に、麻ちゃんも「ェィ」「ェィ」「ェィ」f^^;)
 神聖な儀式だけど、結構恥かしいらしい。

 建築舎さんは、慣れていることなので、大きな声で(いつもだけど)「エイ・エイ・エイ」とやっぱり様になっていた。

 最後にお神酒で乾杯をして無事地鎮祭は終了しました。

jichinsai.JPG

 地縄を張った土地を見ると、なんだかすっごい小さい。家が建ち始めると、広く感じるんだそうだけど、ここがお風呂場でしょ、ここがキッチンでしょ。と見て廻るとなんだかおままごとのような世界だった。「ごめんなさい順ちゃん。」m(..)m

 でも、麻ちゃんも、「ここがポーチ?」「もうアールでも四角でもどっちでもいいや。ホントちっちゃい」(爆笑)と言っていたので、みんな感じた事は一緒だったのね。

 いよいよ明日から基礎工事が始まります。
(by静)
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 最近は地鎮祭を省略してしまう人もいるようです。特に現在住んでいるところと、建設地が離れている場合、けっこう負担ですよね。麻ちゃん夫婦はちゃんとやったんですねぇー。

 風水を気にする人も多いのですから、土地の神様に家内安全などをお願いしておくと安心です。

 写真で見ると、白い地縄が見えるところに家が建つわけですね。こうしてみると確かに狭いですが、立体的な空間になると見え方がまた変わってくるもんです。
(by松)

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