<Vol.2>麻ちゃんの家作り奮闘記
~家づくりを256倍楽しもう~
オーバーしてしまった350万円をどうやって削るか
中央線の西八王子駅に14:00到着。麻ちゃんのおなかはもう結構飛び出していた。急に大きくなるもんなんだぁとびっくり。
建築舎の鎌田さんが車で迎えにきてくれていた。途中、建築舎が建築中の物件の横を通りました。「もう少ししたら中を見ることができますから」と、まもなく打ち合せのモデルハウスに到着。
結構おしゃれ~。
打ち合せには社長も同席しました。この人が住宅コンサルタントなんだ。どっしりしていて結構頼りになりそうと思いきや、世間話をしていたと思ったら、いきなり隣の鎌田さんに
「ああ、あの玄関ドアはどうなった?仕入れいくらだっけ?」
蒲田さん「あ、はい」とパソコンを叩いて調べているうちにまた、「あ、それからあれね、あれはどうなってる?」と聞きながら、
「そういえば坂本先生と松下さんの書いた本読んだ?」と私に聞く。
「あ、まだです」
「そう。じゃあこれあげるから。松下さんはすごい人なんだよ・…」云々。
はぁ~、そうなのただの酒飲みのおやじだけどな。
「あ、そうだ佐々木さんと打ち合わせなんだ。じゃあ鎌田さんしっかりやってね。」と鎌田さんにいろいろ聞いていた返事も聞いたのかどうかよくわからないうちに出かけてしまった。
えっ?とキョトンとする私。(゜゜;)
ふぅ~、2人の口からため息。
「社長がいないほうが打ち合せはかどるんですよ。ねぇ。」わかるような気がした。
新しい間取り図と外観図(前回の変更部分を反映させたもの)が置かれ、じゃあ細かいところをつめていきましょうと打ち合わせが始まった。
初めて見る外観図。こじんまりしていて結構可愛い。輸入住宅の雑誌に出てる家じゃない。
麻ちゃんはかばんの中から資料と、各種パンフレットと自分のノートを取り出す。このノートがびっくり!!! (゜o゜)
そのノートにはキッチン、トイレ、玄関、お風呂、などのインデックスが付けられてあり、それぞれのページに本の切り抜き写真がいっぱい貼ってある。(輸入住宅の雑誌の切り抜きなんだって)
自分のイメージするものをスクラップしている。すごい一生懸命なんだ。今日はもう18回目なので、間取りも部材も、もうほとんどが決定していて、あとは予算がオーバーしてしまった350万円をどうやって削るかという段階に入っているのでした。
で、早速、階段の上の窓のうち1つを削る、出窓はリビングを除いてすべて普通の窓の変更。
「クローゼットの中に棚を作ると、大工さんの手間賃が2万円くらいかかる」という鎌田さんの提案で棚は後日通販で買うことに。
外窓の窓周りの飾りもやめる。ひとつひとつこれでマイナス○万円と引いていくもののマイナス350万円までははるかに遠い。
そのうち暫定金額で入れていた「トイレをどうしますか」と聞かれると
「1階も2階もタンクレスにします」。
「2階はいいんじゃない?」と言われても麻ちゃんは譲らない。結局今度はプラス○万円になる。さっきせっかくマイナスだったのに、引き算と足し算を繰り返すこと4時間。(~0~)
その間に社長が興奮して部屋に入ってきて、馬券を片手に取れた取れたと大自慢。
私も競馬好きなので、しばらく明日の天皇賞の話で盛り上がる。(…中断…)
このままいっても350万落とすのはかなり難しいので、もう1社から部材の合見積を取って、来週詳細見積もりを見ながらもう1度やりましょうということになった。
はぁ~。この4時間ただ横に座ってみていただけだけど、麻ちゃんの家づくりの成長にはびっくりした。
窓の大きさは「じゃあ0507(ゼロゴゼロナナ)で・・・」とかやっている。縦横の数字だという。
「すごいね」というと、最初はほんとうに何にもわからなかったんだけど、段々といろいろ覚えてきたという。
準ちゃんとはずいぶん違って、すごく楽しんでる様子。私としては紹介した手前ほっとするとともに、ちょっと羨ましかった。
帰り途中に、鎌田さんの設計した家をみながら帰ることにしました。あいにく留守だったので外からしか見られなかったが、外観も玄関周りのアプローチもとっても可愛く飾ってあって趣味の良い家だった。
家の北側の一部分へこんでいるところに庭があるという。横からだとよく見えなかったけど。
「みんな庭を南側に造るでしょ。そして部屋から庭を眺める。でもこれだと、太陽光線が南から射しますから、、庭木の裏側の陰の部分を見ることになるんだ。北側に造って部屋から眺めれば、光あたっている表側を見ることができるんだよ。」と鎌田さん。
思わずへぇ~のボタンを10回位押したかった。
(by静)


Comments
Vol.2 おめでとう。
Posted by: 浅見 | June 04, 2004 at 09:01 PM
麻ちゃんシリーズがんばります。
Posted by: 松下 | June 06, 2004 at 03:27 PM